教員にiPadをおススメする理由 4つ
こんにちは!
ディーンです(° ° )
1月2日、何の日だかご存知ですか?
そうです、アップルの初売りの日です!
ここぞとばかりに!奮発して!iPad Proを!
と言いたいところなんですが、結局iPad(無印)を購入しました(.. )
その結果
大満足!
授業で活躍してくれているiPad。うまく使えば仕事の時間も短縮できるかも、、?
ということで、iPadをおススメする理由をまとめました。
Keynoteで時短準備
1番つかっているのは間違いなくKeynote(キーノート)です。
マック版のパワーポイントですね。
以前までも、学校のPCでパワーポイントを使うことはありました。
が!
圧倒的に楽なのは画像の取り込み
教科書にのっている写真やグラフといったデータを、以前はスキャナーで取り込む必要がありました、
うまくスキャンできずに、スキャナーとパソコンを行ったり来たり、、
iPadなら一台で完結です!
写真をとり、そのままトリミング。
写真を見せるだけなら、授業と授業の間の5分間でも用意できます。(実証済み)
職員室のパソコンを運び、線をつなぐ必要がなくなるので、休み時間も有効活用できます。
Keynoteの小技
そして、もう1つの特徴がトランジション
スライドからスライドへと移る際の効果です。
これが活躍するのが読み聞かせ
いくつもある種類の中で
ページめくり
これを使うと、大人数の読み聞かせでもぐっと引き込むことができます
動画で安心評価
次によく使うのは動画撮影です、
特に便利なのが体育。
跳び箱や走り幅跳びなど、動きのあるものを動画で撮り、子どもに見せることで良いところと悪いところを確認することができます。
時短ポイントは評価をとるとき。
例えばダンスの評価を一人一人見ていると1時間つかってしまいます、、
が、iPadでまとめて撮ってしまえば10分ほどで可能。
これまでもビデオカメラで撮影したことはありましたが、iPadならどこでも、大きい画面で確認することができます。
Sccanableでペーパーレス
紙文化の根強い学校現場。
毎日大量の資料やプリントが配られます。
必要なものだけ取っておきたい!
けど捨ててからなにかあったら、、、
そんな時に便利なのがSccanableです
写真撮影したものをPDF化できるアプリは様々ありますが、
このアプリの特徴はEvernoteと連携しているところ。
普段からEvernoteを使っている人には助かりますね。
また、このアプリは撮ったものをカメラロールに保存することもできます。
使い分けられるのは便利ですね。
Goodnotesで研修を活用
研究授業って日本の教育の特徴らしいですね。
時間をかけて書いた指導案、もらってもその日で捨ててしまっていませんか?
デジタル化して、活用できるように残しませんか。
Goodnotesはあお先生のブログで拝見して購入しました。
有料アプリ初購入だったのですが、確かに使いやすかったです。感謝( ;∀;)
ノートアプリなので手書きメモはもちろん、指導案を撮影してそのままノートに貼ることができます。
今は「読書用のノート」「研修用のノート」「授業用のノート」という風に使い分けています。
終わりに
無印iPadなら安い!とはいえ、やっぱり初めて使う人にとっては高い買い物です。
少しでも参考になれば幸いです。
ディーンでした!